【総合職・正社員特集】日本芸術文化振興会から劇場コンサルタントまで、最近見つけたおすすめ求人
さて、2021年も3月を過ぎました。新型コロナウイルスの影響により、エンタメ各社（特にライブ系）は大きなダメージを負っていますが、ワクチンの開発/普及・緊急事態宣言の解除、といった今後を見据え、各社ようやく採用を再開させています。
特に、財団系などは安定した基盤から今年も例外なく採用を行っているケースが多いです。
今回は、新国立劇場などを運営する日本芸術文化振興会から、ヒカリエホールのコンセプト設計・運営など「劇場コンサルタント」をメインに行っている企業まで、直近募集を始めた大手映画配給会社向けの宣伝代行を手がる株式会社フラッグから、国立劇場のチケット管理業務ポジションまで、最近見つけたオススメの求人をご紹介します！
日本芸術文化振興会 総合職（正職員）
国立劇場や、国立演芸場、新国立劇場など国立の劇場を運営・管理する独立行政法人日本芸術文化振興会の総合職（正社員）採用が始まりました。
日本の宝ともいえる歌舞伎や能といった伝統芸能から、バレエや現代劇といったジャンルまで幅広く芸術を支える仕事ができるのが日本芸術文化振興会。経営的にも安定しているので、芸術のサポートをライフワークにしたい方には、ぜひ応募してほしい求人です。
月給：初任給 大卒：198,000円 大学院修了（修士）：226,200円
応募締め切り：～2021/5/6
株式会社シアターワークショップ 施設運営スタッフ（正社員）
「劇場コンサルタント」と銘打ち、劇場に関する調査、企画・構想における基盤づくりから、設計、建設、管理運営計画、開館準備、そして開館後の管理運営、事業の企画制作まで手掛ける株式会社シアターワークショップ。
渋谷にあるヒカリエホールのコンセプト設計～施設運営など、よく知られる劇場を0から生み出しているので、興味のある人はぜひ一度実績を見てみてほしいです。
月給24万円～（週休2日のシフト制）
応募締め切り：～2021/9/1
調布市文化・コミュニティ振興財団 総合職（正職員）
小劇場ファンならおなじみでしょうか。せんがわ劇場を運営する調布市文化・コミュニティ振興財団が中途採用・総合職（正社員）を募集中。
施設管理・運営から制作まで、総合職なので幅広いポジションに関われるチャンスがあります。もちろん正社員・無期雇用なので、”地域に根付いた”芸術・生涯学習に関わり続けたい方には、ぜひチャレンジしていただきたいです。（都内の振興財団なので、給料・賞与もそれなりに高いのも安心材料ですね）
[月額給与例] 大卒30歳：約25万8千円（経験有）
応募締め切り：～2021/3/14
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おすすめミュージカル業界転職サイトランキング
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マスコミ・WEB業界に特化した転職サイトがマスメディアン。ミュージカル・演劇界で活躍するアーティストのファンクラブ運営、アーティスト関連グッズの制作に携わる募集があります。
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ネットTAMはアートマネージメントに関する情報サイト。
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